ミズノハのつぶやき

ゲーム雑魚勢。そんな私が攻略(笑)したゲームについて呟きます。

バトルピラミッド(その3)

7周目から。

7周目

野生ポケのテーマは「氷タイプ」。
氷技はメタグロスで半減できるが、水技は等倍のため注意。どの野生ポケモンも覚えている技は3つ。その内物理技を搭載しているのは以下の通りである。
・ニューラ(ブレイククロー)
ジュゴン(すてみタックル)
イノムー(じしん)
トドゼルガ(のしかかり)
ラプラス(のしかかり)
このように物理技があまり飛んでこないためこれら以外の野生ポケモンハピナスで対処可能。さらに水ポケモン以外ならメタグロスでも全て半減で抑えられる。ただ野生ポケはこちらよりもレベルが低いことがほとんどで努力値も振られてないため全てハピナスで対応できると思うが。あと、当然のことながら状態異常(特に追加効果)には注意。

8周目

野生ポケのテーマは「使用者のHPを消費する技(いわゆるリスク技)を持ったポケモン」。早い話が自爆や大爆発のオンパレードである。開幕早々爆発されて大ダメージを受けないようにしたいところ。ゲンガーは爆発はしないものの道連れで相討ちを狙ってくる。クヌギダマすてみタックルを搭載しているがダメージを半減以下に抑えられれば問題無い。
今回はこちらの特殊枠をゲンガーなどのゴーストタイプにするのがベター。回復に余裕があるなら岩か鋼を前に置いても良い。
一方野良トレーナーはというと、遂に準伝・600族が解禁。ダブルバトルは絶対に避けたい。シングルでも影分身・眠る・瞑想・波乗りを持ったスイクンが来るとかなりきついが。ちなみに、この周以降のトレーナーは上記に加え3周目以降のポケモンをランダムに繰り出す。これは他の施設(ファクトリー除く)でも同様だ。

9周目

野生ポケのテーマは「エスパータイプ」。悪ポケを前に置くのが最善…というわけでもなく、様々なタイプの技が飛んでくるためどちらかといえばメタグロスなどの鋼を前に置く方が良い。それでも地震や火炎放射、シャドーボールなどの等倍以上の技が来るため油断は禁物。
序盤にはソーナンスが出現。対策必須。ソーナンス以外のポケモンも、技がガチ構成のものが多い。個人的にガチだと思ったのは以下の通り。
メタング(サイキネ、地震、どくどく、ヘドロ爆弾)
ヤドキング(波乗り、火炎放射、冷凍ビーム、シャドーボール)
ネイティオ(サイキネ、シャドーボール、鋼の翼、怪しい光)
フーディン(サイキネ、炎のパンチ、冷凍パンチ、どくどく)
・スターミー(波乗り、10万ボルト、冷凍ビーム、サイキネ)

トレーナーポケと全く同じ技構成の奴すらいる。脅威。

10周目

野生ポケのテーマは「岩タイプ」。時折爆発する奴がいるが、ラティオスの波乗り先制一撃で決めれば大丈夫。耐久のあるユレイドルと素早く火力もあるプテラに注意。
頂上に到達するとジンダイとの金シンボル戦が待っている。正直銀の時よりも弱いような…
ジンダイの使用ポケモンは以下の通り。
フリーザー(吹雪、水の波動、燕返し、リフレクター)
・サンダー(雷、見切り、ドリルくちばし、光の壁)
・ファイヤー(大文字、破壊光線、燕返し、神秘の守り)
なんと大半がレベル技という構成(元々レパートリーが貧相だというのもあるが)。
先鋒を拘り鉢巻持ちメタグロスでワンパンした後、ファイヤーが出るのでラティオスに交代。そのまま2タテ。というのが自分の場合でした。意外と呆気なく終わりました。
なお私の記録は123段(レベル50)です。げんきのかけらが尽きました。しかも中々拾えませんでした\(^o^)/

キリがいいので今回はここまで。11周目以降は気が向いたら書きます。